●最初に、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する。解凍ソフトが無い方は→ +Lhaca（デラックス版がお勧め）
その中に、〜.cgiというファイルが１つ又は２つ有ります。その〜.cgiに書かれてる通りにサーバーにUPします

●上の図で判らない人の為に、私がいつも行ってる手順を説明します（ftp ＆ ブラウザ転送の場合）

まず、解凍した時に出来たCGI フォルダ内の〜.cgi ファイルを開いてください。
その中に有る図をよく見て、足らないフォルダがあったら作成します
それぞれのフォルダに、指定されているファイルを入れます。
最新のJoyful系掲示板は、そのままで良いと思います。
上の図はあくまでもjoyful の場合。CGI の種類で違いますので注意！
その後、CGI フォルダごとサーバーにUPします。
ftpソフト使用の場合は、転送モード自動でOKです。FFFTPが使い易いと思います
自動がうまくいかないソフトの場合は、画像類をバイナリモード。その他をアスキーモードとします

ファイルマネージャー等でUPする場合は、ファイル単位のUPになるかと思います
その場合は、サーバー内で上の図通りにフォルダを作成して中にファイルを入れてください

●次に、パーミッション（属性）の設定をします。[　]内の数字に変更します。
サーバー内のファイルやフォルダを、右クリックで変えられるはずです（Windows の場合）
フォルダ内にファイルが有る時は忘れないように．．．指定が無いものはそのままでOK

●〜.cgi ファイルの編集に取り掛かります。初めは最小限の編集とします
ローカル側で〜.cgi を開いてください
一行目の #!/usr/bin/perl をパールパスと言います。あなたのサーバー指定のものに書き換える
その後保存してサーバー内のファイルを上書きとします。
もう表示されるはずです。表示の確認をしてください。どうでしょう？見れますか？
見れない場合はURLのミス（爆）indexと同じ位置に置いた場合、http://〜〜/CGI フォルダ名/〜.cgiとなります
それでも表示されない場合は、パーミッションとパールパスの確認をしてください
cgi ファイルを最小限の編集で留めたのは、そういう理由から．．．３つのどれかが原因ということです（にやり）

●うまく表示されたなら、もう少し〜.cgi ファイルの編集をします。
その前に、必ずbak upを取ってください。編集ミスで泣かないようにね。
戻りURLの項目・管理パスワードの項目。そのくらいの変更で使えるまで設定済みです
あとは、あなたの好みに変更してください

※編集のコツとして、１つ変えたらUPして確認！また１つで確認！
あちこち触って表示されないなんて悲し過ぎ。どれが原因か判りません
１字間違うと表示されないシビアなものだと伝えときます。

どうしてもうまくいかない時は、新たな気持ちで最初から設置しなおしてみるのが一番の近道です。
ミスの部分を探すのって、なかなか難しいものです。
誰でも何度かつまづいて上手になります。頑張ってください♪

それでもうまくいかないときは（汗）メールフォームからお問い合わせください。
yuki-webの掲示板は、設置はもちろん。使用中の疑問まで、出来る限りのサポートをさせていただきます(^-^)